キーシステム
錠前A
子カギA
錠前B
子カギB
錠前C
子カギC
錠前A
錠前B
マスターキー
錠前C
子カギA
子カギB
子カギC
扉①
扉②
子カギA
扉③
錠前A
=
=
錠前A
錠前A
錠前A
子カギA 子カギB 子カギC
錠前B
錠前C
グレートグランドマスターキー(G.G.M.K.)
グランドマスターキー(A.G.M.K.)
マスターキー(2M.K.)
マスターキー(3M.K.) マスターキー(4M.K.)
マスターキー(1M.K.)
グランドマスターキー(B.G.M.K.)
子カギA′ 子カギB′ 子カギC′
錠前A′ 錠前B′ 錠前C′
子カギA″
錠前A″
子カギB″
錠前B″
子カギA′″ 子カギB′″
錠前A′″ 錠前B′″
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■
キーシステムにはいろいろな種類があります。これらのキー
システムを組合わせ、目的に応じたキー管理システムをお選び
いただけます。
すべての錠前が、おのおの個有のキーを有し、共通のマスターキー(M.K.)
を持たないものを単独キーといいます。標準で3本付きます。
1.単独キー(Keyed Different)
複数の異なる錠前を1グループとし、そのグループ内の錠前を別の1本の
キー(マスターキー=M.K.)で施解錠できるシステムです。工事全体で
3本付きます。
3.マスターキーシステム(Master-Keyed=M.K.)
異なったマスターキーシステムを備えた複数のグループの錠前を、別の
1本のキー(グランドマスターキー=G.M.K.)で施解錠できるシステム
です。工事全体で3本付きます。
4.グランドマスターキーシステム(Grand Master-Keyed=G.M.K.)
異なったグランドマスターキーシステムを備えた複数のグループの錠前
を、別の1本のキー(グレートグランドマスターキー=G.G.M.K.)で施解
錠できるシステムです。工事全体で3本付きます。
5.グレートグランドマスターキーシステム(Great Grand Master-Keyed=G.G.M.K.)
いくつかの錠前のシリンダー構造(=キーナンバー)を同一のものとし、
そのグループのどの子カギでも施解錠できるシステムです。
2.同一キーシステム(Keyed Alike)
※具体的キープランはマスターキーシステム例(P72〜75)をご覧ください。
錠前の
基礎知識