美和ロック MIWA 2015年版カタログ - page 66

錠前の各部の名称と働き
サムターン
室外側ノブ
キー
シリンダー
室内側ノブ
ケース
固定リング
バックセット
丸座
ストライク
トロヨケ
ラッチボルト
デッドボルト
フロント
ノブ取付け用皿小ネジ
66
錠前の
基礎知識
型式名刻印
名 称
サムターン
ノブ
フロント(面座)
シリンダー
デッドボルト(本締)
ラッチボルト(仮締)
ストライク(受座)
ケース(錠箱)
バックセット
スペーシング
デッドボルトを出し入れするためのつまみ。通常は施錠時にサムターンが横になります。
ノブ自体は取っ手の役を果たし、ラッチボルトの出し入れを行います。
彫込型錠前ケースの扉の木口に出てくる面で、ラッチボルト、デッドボルトの出入りする穴とケースを扉に取
付けるためのビス穴があります。
キーの入る部分で、そのシリンダー用以外のキーでは回転しないようになっています。(当社には、U9シリン
ダー、PRシリンダー、LBシリンダー、JNシリンダーの4種類があります。)
施錠するためのカンヌキで、キー、サムターンで操作します。
扉が風などであおられないための仮締りで、ノブで操作します。
ケースから出てくるラッチボルト、デッドボルトの「受け」で枠に取付けます。
錠前の機構の部分が納められていて、扉の中に納める彫込型と扉面に取付ける面付型があります。
フロント面からノブまたはシリンダーの中心までの長さを示す用語。
ノブとシリンダーを別々に備える錠前で、その中心間の長さを示す用語。
働 き
1...,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65 67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,...1059
Powered by FlippingBook