902
ノブ、レバーハンドル、サムラッチハンドル、
ケースハンドル等含む
常時固定または、空転するハンドル
シリンダー付ハンドル
押ボタン付ハンドル
ユニバーサルボタン付ハンドル
サムターン付ハンドル
施錠操作する側（□の開いた側）が固定する
ハンドル
相手側の施錠操作（□の開いた側）で固定する
ハンドル
内・外いずれかの側からの施錠操作でも、固定
するハンドル
□の開いた方にあるストップボタンまたは専用
工具で固定するハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
ハンドル
日本ロック工業会規格
日本
ロック
工業会
規格
1.表示図の解説
錠を構成する各部品の機能を、次のシンボルマークで表示する。
解説
表ー11
表示図 名 称
説 明
シリンダー 棒鍵及び引戸錠の押込み回転操作、ネジ締りタイプ
可変シリンダー等シリンダー機構のもの全てを含む
シリンダー ラッチボルトを下げられるシリンダー
ラッチボルトをホールドするシリンダー
解錠のみのシリンダーで、キーを抜いても施錠状
態にならない
シャットアウト装置付シリンダー
引戸錠のスライドツマミ、プッシュボタンを含む
ラッチボルトを下げられるサムターン
施解錠表示（在室表示を含む）
シリンダー
シリンダー
シリンダー
サムターン
サムターン
非常解装置
表示
L
H
N
L
表示図 名 称
説 明
9.錠機能の種類
通行区分と施錠方法の組合せで、次のような錠機能の種類が可能になる。錠機能の種類を表ー9、表ー10に○印で示す。
表ー9 開き扉用錠
通
行
区
分
01 ○ ー ー ー ー ー
ー ○ ○ ー ー ー
ー ○ ー ー ー ー
ー ○ ○ ー ー ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
○ ○ ー ー ー
○ ○ ー ー ー
ー ー ○ ー ○
○ ○ ー ○ ー
○ ○ ー ー ー
ー ー ○ ー ○
○ ○ ー ○ ー
ー ー ○ ー ○
ー ー ー ○ ー
ー ー ー ー ○
ー ー ー ○ ー
ー ー ○ ー ○
○ ○ ー ー ー
ー ー ○ ー ○
○ ○ ー ー ー
○ ー ○ ー ○
○ ー ー ー ー
○ ー ー ー ー
ー ー ー ○ ー
○ ○ ー ー ー
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施錠方法
0 1 2 3 4 5
表ー10 引戸・引違戸用錠
通
行
区
分
01 ○ ー ー ー ー ー
ー ◉ ー ー ー ー
ー ◉ ー ー ー ー
ー ◉ ー ー ○ ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
◉ ー ー ー ー
◉ ー ー ー ー
ー ー ○ ー ー
○ ○ ー ー ー
○ ○ ー ー ー
ー ー ○ ー ー
○ ○ ー ー ー
ー ー ○ ー ー
○ ー ー ー ー
ー ー ○ ー ー
○ ー ー ー ー
○ ー ○ ー ー
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施錠方法
0 1 2 3 4 5
引違戸錠は◉のみ
