Page 558 - miwa総合カタログby株式会社MAJI
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UPDー101/102型
室内側 室外側 コントローラ リーダ部
UPD
ー101
UPD
ー102
コントローラカバーを外した状態 シリンダーカバーを持ち上げた状態
■室外側からの操作 ■室内側からの操作
写真はUPD−102型
(プッシュプル錠POM811型の上下にDA3F 型を取り付けた場合) ① リーダのボタンを押し ② リーダ部にタッチしま サムターンの上下スイッチを
起動させます。 す。 指でつまみ、回します。
プッシュ&タッチの簡単操作で玄関扉の施解錠が可能です。
■リーダ部のボタンを押し、IDキーヘッド(タグ)をリーダ部に接触さ ■ 電池式のため枠外の配線工事が不要です。
せるだけで簡単、スムーズに施解錠できます。 ■ 共用部にはCMNTのシステムを使用します。(P664)
■ シリンダーはPRシリンダーを使用し、サムターンは防犯サムターン
(注1) ラッチボルトのないDA2F、DAタイプの本締錠をご使用の場合はデッド
を採用とセキュリティと操作性を両立しています。 ボルト幅の薄い錠前(DAF95、DA3F※)を必ずご使用ください。
■ 通常使わないシリンダーはシリンダーカバーで覆われています。電池 デッドボルトに側圧がかかり、電気的施解錠がしにくくなることを防ぐ
切れや非常の場合はシリンダーカバーを持ち上げ、シリンダーで施解 ためです。
錠できます。 ※DA3FはUPDシリーズ専用のデッドボルト幅の薄い鎌デッド本締錠
です。
※2ロック仕様の場合、下側のシリンダーにカバーはつきません。
(注2) 木製扉にはご使用いただけません。
■ 室内側からはサムターンで施解錠を行います。 (注3) 植込み型心臓ペースメーカーまたはICDを装着されている方へのご注意
※室内側にリーダは設置できません。 は、P77を参照ください。
■一つの住戸に対して8種類のIDキーヘッド(タグ)を登録して運用で
きます。 ■システム構成図(各住戸玄関)
■ 共用部の自動ドアの解錠やエレベータの呼び出しも共用部に設置された ʲࣨ֎ଆʳ ʲࣨଆʳ
リーダにIDキーヘッド(タグ)をタッチして行えます。 ίϯτϩʔϥ
■仕様
UPDー101* R/L(1ロック仕様) (注) *は扉厚記号A,B,Cを示す。
型式
UPDー102* R/L(2ロック仕様) 詳細は扉厚可能範囲参照。
下記の3種類のみ対応可能
A:扉厚36mm(室外側20mm/室内側16mm) Ϧʔμ
扉厚可能範囲 *%λά
B:扉厚40mm(室外側22mm /室内側18mm) ిಈαϜλʔϯ
C:扉厚40mm(室外側20mm /室内側20mm) 5-61ʵ,
−10〜+50℃ 95%RH以下(室外側機器) 結露なきこと
使用温湿度
0〜+45℃ 95%RH以下(室内側機器) 結露なきこと ϋʔωε
材質・仕上 ABS樹脂/シルバー色塗装仕上(シルバー色のみです) ʢ ϩοΫ༻ʣ
適用錠前 DAF95、DA3F、LAF、LA(すべてバックセット64mmのみ) ϓογϡϓϧۭৣ
装着可能シリンダー PRシリンダーのみ(PRーJは装着不可)
単三アルカリ乾電池 (注) 4本
電源 ※電池寿命は1日10回操作で約1年です。電池の残量が少なくなる
とアラームが鳴ります。 ʢʣ5-61ʵ, ɺϓογϡϓϧۭৣɺຊకৣ ϋʔωε
ID登録数 8 ID(一斉登録) ͘͠Ϩόʔϋϯυϧৣผ్ޚख ʢ ϩοΫ༻ʣ
室外側ユニット:JIS C0920保護等級3級(防雨形)相当(※1) ͍ͩ͘͞ɻ
防水性能
室内側ユニット:JIS C0920保護等級1級(防滴Ⅰ形)相当(※2)
コントローラ :85.5(W)×205.5(H)×31(D) 防水性能に関してのお願い
外形寸法 リーダ :57.5(W)×205.5(H)×26.5(D) ※1) 直接雨のかからない軒下等に設置してください。直接雨の当たる場所には雨よけを設け
電動サムターン :50.5(W)×95.5(H)×51(D)
るか、または周囲をシール材にてコーキング処理してください。
コントローラ :550g(電池含む)
重量 リーダ :180g ※2) 直接雨のかからない軒下等に設置してください。直接雨の当たる場所には雨よけを設けて
ください。さらに周囲をシール材にてコーキング処理してください。
電動サムターン :190g
(注) 必ず単三アルカリ乾電池(LR6)をご使用ください。マンガン電池、ニッケル水素電
池等、その他の種類の電池では作動不良を起こす場合があります。 559