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ゴールロックの特長
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2.
サムターン回し対策品、鎌付デッド、ケース振れ止め装置など
“サムターン回し”を防ぐ防犯サムターンなど各種サムターンを用意しています。
●
通常の操作は従来のサムターンと
同じで簡単です。特殊機構により
偏心した力では回らないので不正
解錠を防ぎます。
※2個使用すれば「耐サムターン回
し性能あり」です。
※この他、カバー型（TMC型防犯サ
ムターン）など各種あります。詳
細はP.61をご参照ください。
※機種によっては、使用できないも
のもありますのでご注意くださ
い。詳細は各機種の仕様のサムタ
ーンの項をご参照ください。
■
TM型サムターン
（PAT.）
■
TME型防犯サムターン
（PAT.）
■
TMB型防犯サムターン
（PAT.）
●
通常モードでは、TM型サムターン
と同じで操作はし易く不正解錠を
防ぎます。
●
スイッチによって空転モードに切り
替え可能です。空転モードでは不
正解錠はほとんどできません。
●
常時空転型のサムターンで、不正
解錠はほとんどできません。
●
操作する時はクラッチスイッチを
押し込んでから操作します。
バール対策用の鎌付デッド錠もあります。
●
防犯建物部品
（プッシュ・プル錠など各種）
■
TMK型防犯サムターン
（PAT.）
●
通常モードでは、通常のサムター
ンと同じで操作は簡単です。
●
専用のキーによって空転モードに
切り替え可能です。空転モードで
は不正解錠はほとんどできません。
（P.58～68参照）
●
プッシュ・プル錠
PXK
など
（P.82～92参照）
●
レバーハンドル錠
LGK
（P.173,174参照）
●
本締錠
LDK
など
（P.328～333参照）
●
電気錠
PXKE
など
（P.516～520参照）
カム送り対策も万全。
不正解錠手口の一つである“カム送り解錠”を防ぐ対策は、防犯建物部品をはじめ主力製品のほとんどは対策は万全です。
ケース振れ止め装置もあります。また、錠ケースに内蔵の振れ止め装置により、扉への偏心取り付けもできます。
レバーハンドル錠AHL,ＨＬシリーズ、ケースロックAH,HSシリー
ズ、電気錠EU,ES,ELシリーズには露出型のケース振れ止め装置
が装備され、錠ケースを扉にしっかりと固定できるので、安定した
作動を得ることができます。
レバーハンドル錠LGK,LGF,LG,LGT,LXシリーズでは、錠ケー
ス内の振れ止め板を取付柱に圧着させることにより、錠ケースを
扉にしっかりと固定して、安定した作動を得ることができます。ま
た、ケース振れ止め装置は錠ケースに内蔵されているので、錠ケ
ースを扉に偏心させて取り付けることもできます。
＜露出型のケース振れ止め装置＞
●
レバーハンドル錠AHL,ＨＬシリーズ
●
ケースロックAH,HSシリーズ
●
電気錠EU,EL,ESシリーズ
＜錠ケースに内蔵型の振れ止め装置＞
●
レバーハンドル錠LGK,LGF,LG,LGT,
LXシリーズ
●
レバーハンドル型自動施錠錠LHシリー
ズ
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